連番 | 3 |
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L-NO | 1-3 |
表題 | 鮭孵化行程上に於ける低温(O℃以下)の影響に就ての考察 |
著者 | 山本喜一郎 |
発行年 | 1946 |
誌名 | 水産孵化場試験報告 |
巻(号) | 1 (1) |
頁 | 19-34 |
索引 | サケ,卵,精子,卵発生,孵化,低温, |
要約 | サケ卵の氷点降下度は,未受精卵で-0.62℃,受精吸水卵で-0.46℃であった.卵は過冷却状態では致死に至らず受精能力も減退しないが,-2℃と-4℃で凍結すると死亡が起きた.精子は-4℃で1時間処理しても生残していた.ふ化場で親魚を取り上げ,採卵し運搬する間の低温の影響について考察した. |
言語 | In Japanese |
入力者 | SU |
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最終更新日 :
2006/03/31