連番 | 63 |
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L-NO | 7-7 |
表題 | 網走湖の研究 浅い湾内での甲殻類プランクトンの昼夜移動の観察 |
著者 | 石田昭夫 |
発行年 | 1952 |
誌名 | 水産孵化場試験報告 |
巻(号) | 7 (1/2) |
頁 | 127-131 |
索引 | 橈脚類,枝角類,鉛直移動,網走湖, |
要約 | 網走湖の呼人半島に囲まれた湾の中央部は水深2 m前後で湖底は平坦である.Limnoncaea とノープリウスを除く甲殻類プランクトンは,暗くなるとともに浮上し明るくなるとともに沈下した.これは沖帯の昼夜移動の様相(元田・石田 1950)とほぼ変わりがなく,今回の浅所と沖帯の基本的なプランクトン相が同一であったことから,同じ種類ならば環境が異なっても同じ習性を示すことが明らかになった. |
言語 | In Japanese with English summary |
入力者 | KM |
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最終更新日 :
2006/04/03