北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

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鮭稚魚集団斃死の細菌学的研究(T)斃死稚魚より分離した桿菌について

連番 122
L-NO 11-6
表題 鮭稚魚集団斃死の細菌学的研究(T)斃死稚魚より分離した桿菌について
著者 西野一彦・尾崎豈志
発行年 1956
誌名 孵化場試験報告
巻(号) (11)
59-64
索引 サケ,仔魚,稚魚,魚病,死亡,細菌,十勝川,
要約 1955年と1956年に幕別事業場で発生したサケ稚魚の大量斃死について細菌学的に検討した.1955年には飼育稚魚の40%,1956年には15%の稚魚が斃死した.斃死魚から数種の細菌が分離されたが,種名の同定や病原性は明確にならず,大量斃死が細菌性の疾病によるか否かの結論は得られなかった.
言語 In Japanese with English summary
入力者 TN

研究報告本文へのリンクpdf368KB

カウンター 最終更新日 : 2005/11/07