北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

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サケ親魚の活魚輸送時に必要な酸素放出量について

連番 293
L-NO 36-6
表題 サケ親魚の活魚輸送時に必要な酸素放出量について
著者 橋本 進
発行年 1982
誌名 北海道さけ・ますふ化場研究報告
巻(号) (36)
71-78
索引 サケ,親魚,活魚輸送,溶存酸素,
要約 サケ親魚を活魚輸送するための酸素放出量を調べた.キャンバス布製輸送タンク(底面3.6 x 1.1 m,深さ1.0 m)とカーボン製分散器を用いた場合,酸素濃度を一定に保つために必要な酸素放出量は,短時間輸送で4.0-5.9 L/100 kg/分,長時間輸送で魚が落ち着いた状況では3.8 L/100 kg/分と推定された.
言語 In Japanese
入力者 SU

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カウンター 最終更新日 : 2005/11/07