連番 | 48 |
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L-NO | 6-2 |
表題 | 鰊寄子に関する調査(第T報) |
著者 | 田村 正・小山田 博・大久保正一 |
発行年 | 1951 |
誌名 | 水産孵化場試験報告 |
巻(号) | 6 (1/2) |
頁 | 11-26 |
索引 | 海産魚,ニシン,卵,孵化率,利尻島, |
要約 | 利尻島において,海藻などに産み付けられ岸に大量に漂着するニシン卵(寄子)について観察した.岸に打ち上げられて堆積した卵は寒冷で曇天であれば5-6日経過しても海水中に収容すれば孵化可能である.また7日間淡水中に収容後海水に戻すと卵は孵化する.日光に直射され乾燥すると,短時間で卵は孵化できなくなる. |
言語 | In Japanese |
入力者 | SU |
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最終更新日 :
2006/04/03