北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

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河川間の鮭遡上形態の類似性について

連番 87
L-NO 9-4
表題 河川間の鮭遡上形態の類似性について
著者 大屋善延
発行年 1954
誌名 孵化場試験報告
巻(号) 9 (1/2)
113-125
索引 サケ,親魚,系群特性,河川遡上,河川遡上時期,北海道,
要約 北海道におけるサケの河川遡上時期を時期別河川捕獲数により調べた.その結果,調査したほとんどの河川での遡上の最盛期は10月であった.大河川は小河川に比べ遡上の開始時期が早い傾向が伺われた.地理的に近い河川間には時期別捕獲数のパターンに類似性が認められた.
言語 In Japanese
入力者 MF

研究報告本文へのリンクpdf1412KB

カウンター 最終更新日 : 2005/11/07