連番 | 110 |
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L-NO | 10-14 |
表題 | 噴火湾に見られるスケトウダラ卵分布について V |
著者 | 伊藤小四郎・倉橋澄雄 |
発行年 | 1955 |
誌名 | 孵化場試験報告 |
巻(号) | 10 (1/2) |
頁 | 145-159 |
索引 | 海産魚,スケトウダラ,卵,仔魚,発生,卵分布,噴火湾, |
要約 | 1953-55年に噴火湾においてスケトウダラ卵の分布調査を実施した.いずれの年も砂原沖に卵の密集地域がみられ,その付近がスケトウダラの主要産卵場と推定された.1月下旬より2月上旬にかけてが主産卵期と思われた.湾内では毎年100億粒以上の産卵が行われているが,その年の環境よる卵の淘汰,稚魚期における混獲による消耗や餌料問題により生残率が減少すると考えられた. |
言語 | In Japanese |
入力者 | SU |
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最終更新日 :
2006/01/16