連番 | 201 |
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L-NO | 20-8 |
表題 | 十勝川およびその支流の水質 |
著者 | 徳井利信 |
発行年 | 1966 |
誌名 | 北海道さけ・ますふ化場研究報告 |
巻(号) | (20) |
頁 | 83-89 |
索引 | 水質,水質汚染,廃水,下水,溶存酸素,水素イオン濃度指数,生物化学的酸素要求量,化学的酸素要求量,十勝川, |
要約 | 十勝川本流とその支流におけるてん菜や澱粉工場の廃水の影響を明らかにするため,1964年夏から翌春にかけて水質を調査した.今回の調査で最も汚染していたのは帯広川で,BOD,COD,懸濁物などがいずれも高い値を示し,帯広市内の下水および酪農工場などの廃水の流入を受けているためと考えられた.てん菜や大澱粉工場の操業期間である秋季から初冬までは,これら工場の廃水が流入する下流域で,BODや懸濁物濃度が高く水生菌も発生し,明らかに廃液の影響がみられた. |
言語 | In Japanese with English summary |
入力者 | KM |
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最終更新日 : 2006/03/31