連番 | 230 |
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L-NO | 25-4 |
表題 | サケの肝臓形成と卵黄吸収 |
著者 | 西田秀夫・小林哲夫 |
発行年 | 1971 |
誌名 | 北海道さけ・ますふ化場研究報告 |
巻(号) | (25) |
頁 | 35-43 |
索引 | サケ,仔魚,稚魚,肝臓,卵黄吸収, |
要約 | サケ仔魚の肝臓の形成と卵黄吸収の過程について検討した.肝臓は仔魚期に右から左に移動することが明らかになった.卵黄吸収過程について検討した結果,完全に吸収されるのは砂利中でふ化したもので約180日,それ以外のふ化では全個体で卵黄の吸収が遅れ,約240日後でも卵黄を残していた.仔魚期に過剰な運動がなされず,稚魚になるほうが卵黄を完全に吸収活用し,従って正常な成長を成し遂げ体重も増加することが明らかになった. |
言語 | In Japanese with English summary |
入力者 | TN |
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最終更新日 : 2006/03/31