連番 | 245 |
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L-NO | 28-2 |
表題 | サクラマス幼魚の相分化と変態の様相 |
著者 | 久保達郎 |
発行年 | 1974 |
誌名 | 北海道さけ・ますふ化場研究報告 |
巻(号) | (28) |
頁 | 9-26 |
索引 | サクラマス,幼魚,スモルト,相分化,スモルト化,血液性状,外部形態,飼育実験, |
要約 | サクラマス幼魚において夏から秋にかけて起きる相分化はそれ以前の体成長の良否に強く支配され,しかもその後の生活型を方向付ける重要な意義を有する.スモルト変態の進行は外的には体色の銀白化に特徴付けられるが,さらに背鰭及び尾鰭末端の黒化現象も重要な目安となる.成長,発育段階の推移,相分化及び変態の進行によって起きる外観上の変化は,内的には血液の性状の変動を伴い,特にスモルト変態の過程では特異な変化が認められる. |
言語 | In Japanese with English summary |
入力者 | HM |
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最終更新日 : 2006/03/31