北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

総目録目次へ戻る 前のデータ 次のデータ

本州日本海沿岸におけるサケ幼稚魚の摂餌選択性

連番 356
L-NO 48-2
表題 本州日本海沿岸におけるサケ幼稚魚の摂餌選択性
著者 鈴木俊哉・福若雅章・清水幾太郎・関 二郎・帰山雅秀・真山 紘
発行年 1994
誌名 北海道さけ・ますふ化場研究報告
巻(号) (48)
11-16
索引 サケ,稚魚,幼魚,摂餌選択性,本州日本海沿岸,
要約 本州日本海沿岸において動物プランクトンを摂餌したサケ幼稚魚のサイズと摂餌選択性との関係について調べた.小型の幼稚魚は小型の餌を摂餌していたが,大型の幼稚魚は大型餌を選択的に摂餌していた.サケは,発育段階が稚魚期から幼魚期へ移行する尾叉長50-60 mmのサイズにおいて,大型の餌生物に対する摂餌選択性を強めることがわかった.
言語 In Japanese with English summary
入力者 TS

研究報告本文へのリンクpdf336KB

カウンター 最終更新日 : 2006/01/16