北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

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Oncorhynchus masou virus: サケ科魚類のヘルペスウイルス-2分離株のサクラマス稚魚に対する病原性

連番 376
L-NO 50-7
表題 Oncorhynchus masou virus: サケ科魚類のヘルペスウイルス-2分離株のサクラマス稚魚に対する病原性
著者 鄭　泰成･吉水　守･野村哲一･絵面良男
発行年 1996
誌名 北海道さけ・ますふ化場研究報告
巻(号) (50)
頁 145-148
索引 サクラマス，稚魚，ヘルペスウイルス，Oncorhynchus masou virus，病害性，
要約 日本産サケ科魚類より分離されたsalmonid herpesvirus-2 (SaHV-2)の代表株6株のサクラマス稚魚に対する病原性を比較するため，TCID*50/Lを10*3前後に調整した各ウイルス株を用いて1時間浸漬攻撃した稚魚を2カ月間流水飼育し，その間の死亡率を調べた.その結果，累積死亡率は50-71%で，株間に明確な差は観察されなかった．
言語 In English with Japanese summary
入力者 SU

研究報告本文へのリンクpdf255KB

カウンター 最終更新日 : 2005/11/07