北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

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鮭人工孵化に於ける不受精現象の研究 第一報 精子の活力と受精力について

連番 99
L-NO 10-3
表題 鮭人工孵化に於ける不受精現象の研究 第一報 精子の活力と受精力について
著者 岡田 雋・伊藤哲司
発行年 1955
誌名 孵化場試験報告
巻(号) 10 (1/2)
21-31
索引 サケ,精子,精子活性,精子保存,形態,千歳川,
要約 サケの精子は,体外において温度33゚Cで4時間,5゚Cで7日間保存できた.この温度範囲内で,温度(X, ゚C)と保存期間(Y, 日)との間には X(Y+1.1) = 45の関係が得られた.精子は空気遮断後,温度20゚Cで60分以内,11゚Cで60分,0゚Cで180分で活性を失った.
言語 In Japanese with English summary
入力者 MK

研究報告本文へのリンクpdf786KB

カウンター 最終更新日 : 2006/01/16