北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

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十勝川支流メム川の生物学的調査 害魚のサケ卵及び稚魚に与える被害

連番 166
L-NO 15-6
表題 十勝川支流メム川の生物学的調査 害魚のサケ卵及び稚魚に与える被害
著者 疋田豊彦・長沢有晃
発行年 1960
誌名 北海道さけ・ますふ化場研究報告
巻(号) (15)
69-83
索引 ニジマス,サクラマス,ウグイ,ハナカジカ,食性,捕食,サケ,卵,稚魚,十勝川,
要約 十勝川支流メム川において自然産卵サケ卵及び人工ふ化放流サケ稚魚の他魚種による食害の実態について調査した.調査対象としたのはニジマス,サクラマス幼魚,ウグイ,カジカの4種で,生息量が多いカジカが最も大きな被害を与えていると考えられた.3年間の調査結果から,この川でのサケ卵と稚魚の補食率は4-5%と推定された.
言語 In Japanese with English summary
入力者 HM

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カウンター 最終更新日 : 2005/11/07