連番 | 239 |
---|---|
L-NO | 27-2 |
表題 | 人工ふ化サクラマス稚魚の河川放流に関する研究−5報.天塩川支流パンケナイ川における分散と定着についての観察−1972年の結果 |
著者 | 石田昭夫・大端 孝・石城謙吉・佐々木喜一・前川光司 |
発行年 | 1973 |
誌名 | 北海道さけ・ますふ化場研究報告 |
巻(号) | (27) |
頁 | 11-16 |
索引 | サクラマス,幼魚,分散移動,分布密度,成長,季節変化,天塩川, |
要約 | 1972年5月末に天塩川支流パンケナイ川の3点に人工孵化サクラマス稚魚を放流し,その生息密度,成長などを観察した.8月上旬の生息密度の推定結果から,この時までの放流魚の生き残りが40-50%で,前年の低い値と大きく異なることが示された.8月上旬の平均生息密度は平方米当たり0.4尾で,平均尾叉長85 mmであった.色々な時期のサクラマス幼稚魚の微細な分布が観察記述された. |
言語 | In Japanese with English summary |
入力者 | HM |
研究報告本文へのリンク341KB
最終更新日 : 2006/03/31