北海道さけ・ますふ化場研究報告 1-50号総目録データベース

総目録目次へ戻る 前のデータ 次のデータ

標津川に放流した北米産ギンザケについて

連番 255
L-NO 30-2
表題 標津川に放流した北米産ギンザケについて
著者 石田昭夫・辻 弘・細川隆良・奈良和俊
発行年 1976
誌名 北海道さけ・ますふ化場研究報告
巻(号) (30)
47-53
索引 ギンザケ,幼魚,移殖,分散移動,分布密度,成長,生息場所選択,季節変化,標津川,
要約 北米から移入したギンザケの稚魚を1975年4月に北海道東部の標津川の4支流に放流した.放流稚魚は下流3 kmまでの区間に分散,定着し,順調な成長を続けた.生息密度と成長は,河川の形態により異なり,自然環境をとどめた川に比べ,むしろ築堤と部分的な護岸により開けた川原の中を蛇行する川の方が良好だった.
言語 In Japanese with English summary
入力者 HM

研究報告本文へのリンクpdf399KB

カウンター 最終更新日 : 2006/03/31