連番 | 279 |
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L-NO | 34-2 |
表題 | 人工ふ化サクラマス稚魚の河川放流に関する研究−8報.放流条件を異にした場合の分散,定着に関する二,三の観察 |
著者 | 大熊一正・佐々木正吾・佐藤行孝 |
発行年 | 1980 |
誌名 | 北海道さけ・ますふ化場研究報告 |
巻(号) | (34) |
頁 | 97-103 |
索引 | サクラマス,幼魚,分散移動,社会的相互作用,尻別川, |
要約 | 尻別川支流目名川において種々の条件で人工ふ化サクラマス稚魚を放流し,その分散と定着状況を観察した.同数の稚魚を1箇所にまとめて放した場合の定着数は4箇所に分けて放流した結果と大きな差がみられなかった.しかし,両者では天然産卵に由来する稚魚の先住状況に違いがあったため,放流条件の違いによる差異を明らかに出来なかった.放流点から上流への分散は今回多くみられた.先住者優位の現象が一つの放流点で追認された. |
言語 | In Japanese with English summary |
入力者 | HM |
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最終更新日 : 2006/03/31