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海の旅(うみのたび)

定置網(ていちあみ)
捕獲場(ほかくじょう)
蓄養池(ちくようち)
採卵場(さいらんじょう)
ふ化室(ふかしつ)
養魚池(ようぎょち)
飼育池(しいくち)
海の旅(うみのたび)

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日本を旅立ったサケの多くは,最初の夏をオホーツク海ですごします.
冬になると,オホーツク海を出て,南に行きます.
次の夏は,ベーリング海に行きます.

その後は,冬をアラスカわんですごし,夏はベーリング海にもどることを,毎年,くり返します.
おとなになって成熟せいじゅくが始まると,ふるさとの川をめざします.

もどってくるまでの年数は,たまごの時から数えて,2年後から8年後までありますが,一番多いのは4年後です.

このページで紹介した回遊経路は,さけ・ます資源管理センターニュースNo.5(2000年3月)の 日本系サケの回遊経路と今後の研究課題 より改図したものです.

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国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研究所

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