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「魚と卵」166〜161号

目次

  1. 第166号 1997(H9)
  2. 第165号 1996(H8)
  3. 第164号 1995(H7)
  4. 第163号 1994(H6)
  5. 第162号 1993(H5)
  6. 第161号 1992(H4)

第166号 1997(H9)年3月発行

166号表紙 PDFファイルpdfで掲載しています.[xxxKB]はファイルサイズを示しています.

技術開発

総説・情報

  • 日本沿岸域におけるサケ幼稚魚の魚類捕食者の追加とサクラマス幼魚の捕食者としての重要性.長澤和也・真山 紘.29-33.[137KB]
  • 回帰親魚の鱗形質の違いからサクラマスの長期飼育放流幼魚を見分ける試み.大熊一正.35-43.[278KB]
  • ふ化技術のワンポイント・アドバイス
  • サケ科魚類の増殖に関する海外レポート
  • サケ・マスふ化放流事業の概要-1995(平成7)年度.伊藤二美男.59-64.[197KB]
  • サケ科魚類の増殖に関する文献要約集.65-70.[177KB]
    • 生餌を加えた餌を与えたマスノスケの摂餌行動.65.
    • 丸石をコンクリート池の基質として用いたカットスロートトラウトとニジマスの鰭の状態.65.
    • 河川内におけるふ化場産スチールヘッドの残留型の出現を抑制するための一方法.66.
    • 野生産及びふ化場産マスノスケ当歳魚における,トラップによる捕獲率の比較.66-67.
    • ワシントン州Kennedy Creekにおけるサケ産卵床内溶存酸素量の時空間変動.67.
    • ベニザケの性は水温に依存して決定される.68.
    • 太平洋サケにおける体サイズの経時変化(総説).68-69.
    • ニジマスの遊泳力に及ぼす電気ショック,空中露出,および強制遊泳の影響.69.
    • 遊泳刺激によるサケマス幼魚の冠状動脈平滑筋の変化.69-70.
  • 北海道さけ・ますふ化場サーモン・セミナー要旨集.71-80.[255KB]
    • 第44回
      • 座談会形式につき内容記録なし.71-72.
    • 第45回
      • カナダBC州南部の野生産ギンザケに関する調査研究の現状.James R. Irvine.72-73.
    • 第46回
      • アラスカ産サケ類の体サイズの変化.William W. Smoker.73-74.
    • 第47回
      • 運動生理学と魚類の飼育.尾形 博.74-75.
    • 第48回
      • 環境庁プロジェクト研究「希少魚FS」に参加して−希少種保護の現状.木曾克裕.75-76.
    • 第49回
      • わが国における魚病対策と新たな魚類防疫制度について.羽鳥達也.76.
    • 第50回
      • カムチャツカ半島におけるサケ・マスについて.大熊一正.76.
      • ウトカ川カラフトマスの再生産に関与する温度要因.N. B. Markevich.77.
      • カムチャツカ川水系アザバチエ湖から降湖回遊するベニザケ・スモルトの生物的パラメータに与える餌料条件の影響.V. F. Bugaev.77-78.
    • 第51回
      • JICA技術援助によるネウケン州応用生物センター(CEAN)の発展と最近の役割について.Reinald Gader.78.
    • 第52回
      • 通し回遊の数理モデル.原田泰志.79.
      • 最適成熟サイズに関する数理モデル.高田壮則.79-80.
  • 「魚と卵」総目録 1号〜166号(1950-1997).81-126.[1,708KB]
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第165号 1996(H8)年3月発行

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技術開発

総説・情報

  • 近年における北海道さけ・ますふ化場の技術開発の変遷.富樫和弘.19-39.[744KB]
  • 野生産サケの復活をめざして.帰山雅秀・真山 紘.41-52.[417KB]
  • ふ化技術のワンポイント・アドバイス
  • サケを用いた教育活動について.57-66.[396KB]
    • 札幌市豊平川さけ科学館におけるサケ学習の事例.高山 肇.57-61.
    • 心を育むサケ教育.谷地田慶子.61-63.
    • サケと子供たち.庄子秀嗣.63-66.
  • サケ科魚類の増殖に関する海外レポート.67-73.[310KB]
    • 日ロ間の科学技術協力計画に参加して.伴 真俊.67-71.
    • ボリビア共和国水産開発研究センター開発計画について.野村哲一.71-73.
  • サケ・マスふ化放流事業の概要−1994(平成6)年度.長谷川裕康.75-80.[207KB]
  • サケ科魚類の増殖に関連する文献要約集.81-87.[286KB]
    • マスノスケ成魚に使用した3種の抗カビ剤候補の評価.81.
    • 酵素を付加した2つの密度下におけるニジマスのアンモニア排出量の24時間観測.81.
    • ビデオイメージプロセッシングによる稚魚の体長測定.81-82.
    • パータイプのギンザケの血中成長ホルモン濃度に与える時期尚早な海中移行と絶食の効果.82.
    • 大西洋サケの日長制御によるスモルト化時期の早期化とその長期海水飼育結果.82-83.
    • 発達段階の異なるギンザケの海中移行24時間後における血中成長ホルモン,コーチゾルおよびチロキシン濃度.83-84.
    • ワイオミング州グリーン川におけるヒメマスの産卵場選択と人工産卵場の機能評価.84.
    • グレイリングの産卵場選択.84.
    • カムチャツカ半島の河川に同所的に生息するサケ科魚類4種の夏季における微生息場所利用と食性.85.
    • 耳石温度ショック標識のバーコード化.85-86.
    • ギンザケ,ベニザケ幼魚への噴射式標識の残留性.86.
    • パラホルムアルデヒドを含んだホルマリン溶液の卵および稚魚に対する毒性と効果.86-87.
    • 酸素添加条件下の異なる密度で飼育されたニジマス幼魚の質と酸素消費量.87.
  • 北海道さけ・ますふ化場サーモン・セミナー要旨集.89-91.[129KB]
    • 第41回
      • 栽培漁業の現状と今後の課題.今村弘二.89.
    • 第42回
      • サケ・マス幼稚魚の遊泳能力に関するいくつかの知見.大熊一正.89.
      • コロンビア川水系における魚道の効果と問題点.John G. Williams.90.
    • 第43回
      • ふ化場産ベニザケ幼魚の海水適応能獲得過程.伴 真俊.91.
      • 成長を促進させたベニザケ幼魚の生理学的状態の評価.Tatyana I. Tolstyak.91.
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第164号 1995(H7)年3月発行

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特集『サケ・マスと河川環境』

技術開発

総説・情報

  • サケ・マスふ化放流事業の概要−平成5年(1993年)度.江連睦子.49-54.[191KB]
  • サケ科魚類の増殖に関連する文献要約集.55-61.[230KB]
    • 飼育中ならびに放流後のマスノスケにおよぼす飼育密度と水量の影響.55.
    • 淡水増養殖施設における生産許容量のモデル化.55-56.
    • アメリカ西部地区の遡河性魚類ふ化場における役割と運営をめぐる最近の傾向.56.
    • 北部温帯湖生態系における系の復元速度の予測指数.56-57.
    • 硬組織の成長にみられる時間表示を利用した魚の年齢査定法.57-58.
    • 淡水中で捕獲したギンザケ親魚の動きを麻痺させるための電気的麻酔法.57-58.
    • ふ化場産と野生のサケ・マス類の鰭体長比による鰭の損傷度合いの査定.58.
    • 大西洋サケ幼魚の海中飼育からの新たな放流手法と放流後の行動様式.58-59.
    • 北極イワナの甲殻類プランクトンに対する摂餌選択性.59.
    • 稚魚の成長と生残:競争と動物プランクトン量の役割.59-60.
    • サケ科魚類雌親魚の産卵行動における種間および種内変異性.60.
    • 母川回帰時期の異なるサケ個体群間における迷入と遺伝的浮動.61.
  • 北海道さけ・ますふ化場サーモン・セミナー要旨集.63-73.[325KB]
    • 第38回
      • 北太平洋のさけ・ます類をめぐる国際情勢.遠藤 久.63.
      • 日ロさけ・ます交渉について.長澤和也.63.
      • 日本沿岸域における魚類と鳥類によるシロザケ幼魚の補食.長澤和也.63.
      • さけ・ます類の成長変動と資源動態.石田行正.64.
      • NASCO及び北米におけるさけ・ます類に関する情報.石田行正.64.
    • 第39回
      • 水産資源学における成長式に関する数理的研究.赤嶺達郎.64-65.
    • 第40回
      • サケ・マス類の海中養殖終了後における大型底生動物群集の回復.Conrad V. W. Mahnken.65-66.
      • サケ科魚類に寄生する粘液胞子虫 Myxobolus arcticus の生活史.浦和茂彦.66-67.
      • 温度変化およびアルカリ土類金属溶液浸漬によるサケ科魚類の発眼卵及び浮上稚魚の標識法.S. L. Schroder, E. C. Volk, M. Knudsen, and J. J. Grimm.67-68.
      • 日本におけるふ化場産サケ・マス類の個体群動態と資源管理.帰山雅秀.68-69.
      • 北部本州日本海におけるサケ幼稚魚の摂餌戦略.鈴木俊哉・長澤和也・帰山雅秀.69-70.
      • ふ化場における近自然飼育技術による野生産サケ・マス類の生産.Thomas A. Flagg, Desmond J. Maynard, Steve L. Schroder, and Conrad V. W. Mahnken.70-71.
      • ふ化場産ベニザケのスモルト化に関する研究.伴 真俊.71-72.
      • ふ化場産ベニザケの0+スモルトによる回帰効果.Sidney Taylor and William Heard.72-73.
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第163号 1994(H6)年3月発行

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技術開発

情報

  • サケ・マスふ化放流事業の概要−平成4年(1992年)度−.和田有正.37-42.[169KB]
  • サケ科魚類の増殖に関する海外レポート
  • 日本で公表されたサケ科魚類に関する文献集(7)1992.浦和茂彦・東 照雄.49-73.[657KB]
  • サケ科魚類の増殖に関連する文献要約集.75-84.[355KB]
    • ふ化場の飼育環境下における太平洋サケ属の酸素消費量と必要注水量.75.
    • 落差のいらない曝気槽の評価.75.
    • 遊泳力強化の訓練を行ったスチールヘッド幼魚の回帰効果.75-76.
    • 鰭切り標識がギンザケの生残率に与える影響.76.
    • 大西洋サケ幼魚の成長,餌料効率および浸透圧調整能に及ぼす遊泳力強化の効果.76-77.
    • ふ化場産サケ稚魚の浸透圧調整能力に及ぼす遊泳力強化の効果.77.
    • 遊漁者の渡河行為がマス類の卵及び仔魚に及ぼす影響.77-78.
    • 湖における魚類個体群の生物生産.78.
    • 中央アマゾンにおける魚の餌の炭素の起源.78-79.
    • ミシガン湖とオンタリオ湖におけるスチールヘッド個体群のエネルギー収支.79.
    • 生活史における齢別生存率と成長速度の影響.80.
    • 亜寒帯太平洋における動物プランクトン現存量の長期変動.80-81.
    • ふ化場産サケ稚魚の海洋生活適応への準備:浸透圧調整機構.81.
    • 同一系統のふ化場産と野生産シートラウトにおける繁殖特性の差異.81-82.
    • バーコードを使った電子計測板.82.
    • 北海道さけ・ますふ化場(1992年4月-1993年3月)
      • サケマス増殖事業におけるせっそう病の疫学的研究.野村哲一.82-83.
      • サケ科魚類の消化速度(総説).鈴木俊哉.83.
      • 外部寄生性鞭毛虫 Ichthyobodo necator に対するサケ稚魚の表皮反応.浦和茂彦.83-84.
      • サケ科魚類稚魚に寄生する繊毛虫 Chilodonella piscicala の病害性.浦和茂彦.84.
  • 北海道さけ・ますふ化場サーモン・セミナー要旨集.85-91.[237KB]
    • 第33回
      • サケ科魚類におけるせっそう病の疫学的検討.野村哲一.85.
      • IHNの防疫対策についての一考察.吉水 守.85.
    • 第34回
      • さけ・ますふ化放流事業をとりまく最近の情勢と今後のあり方.小林明弘.85-86.
      • 湖の酸性化及びそれら湖の環境を生物生産が可能なまでに蘇生させる方法.橋本 進.85.
    • サーモン・ワークショップ
      • サハリンにおけるカラフトマスの飼育と放流について.Sergey N. Tarasyuko.86-87.
      • サケ稚魚の摂餌量について.鈴木俊哉.87.
      • サハリンのふ化場におけるサケとカラフトマスの回帰率について.Nadezhda B. Khorevina.87.
      • 北海道太平洋沿岸の春季の海洋環境について.関 二郎.87-88.
    • 第35回
      • アルゼンチン共和国ネウケン州立養魚センターにおけるミニプロ協力の概要.長沢有晃.88.
      • ウチュラフケン湖におけるニジマスの回遊動態.Ambrosia C. Espinos.88.
      • チュメウイン川における養魚場からの栄養負荷と生物環境.清水幾太郎.88-89.
      • 北海道の河川・湖沼漁業概観.今田和史.89.
      • 北海道の内水面養殖における魚病の現状.鈴木邦夫.89.
      • ネウケン州におけるサケ科魚類の疾病についての予報とアルゼンチン共和国での魚病研究.Claudio O. Coria.89-90.
      • 北パタゴニア産淡水魚の寄生虫と寄生性疾病.浦和茂彦.90.
    • 第36回
      • 石川県手取川におけるサケの人工ふ化放流事業の経過について.桶田浩司.90.
    • 第37回
      • 北太平洋の沖合水域におけるサケ属魚類の回帰回遊行動.小倉未基.91.
      • サハリンにおけるサケの再生産と現存量.Antonina A. Kovtun.91.
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第162号 1993(H5)年3月発行

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特集『サケ・マス類のスモルト作出技術』

技術開発

総説・情報

  • サケ属魚類の発育と成長−5.再び有効積算温度の法則について−.帰山雅秀.77-80.[114KB]
  • サケ・マスふ化放流事業の概要−平成3年(1991年)度−.長谷川裕康.81-86.[171KB]
  • サケ科魚類の増殖に関する海外レポート
  • 日本で公表されたサケ科魚類に関連する文献集(6)1991.浦和茂彦・東 照雄.93-110.[526KB]
  • サケ科魚類の増殖に関連する文献要約集.111-123.[445KB]
    • ふ化場産ギンザケと野生産のものでは繁殖行動が異なるか.111.
    • 鱗と体長との増加量間の比例関係に基づいた体長計算(back-calculation).111.
    • 水生無脊椎動物の流下の周期性の進化と魚による被食との関係:亜熱帯区の河川における証拠.112.
    • ワシントン,オレゴン沖の大陸棚上でのギンザケとマスノスケ幼魚の食物摂取量.112-113.
    • 北極圏の湖における安定同位体とプランクトンの栄養段階.113.
    • 三陸地方南部の河川におけるサクラマス雌の降海型と河川残留型の成長様式に関する数理的検討.113.
    • ビワマスの形態ならびに生理・生態に関する研究.113-114.
    • コロンビア川の降河サケ科魚類における Renibacterium salmoninarum の感染率.114.
    • 淡水および海水中で飼育したサケ稚魚の細菌性腎臓病のよる死亡の比較.114-115.
    • サケ科魚類の寄生虫相形成に重要な湖沼の特徴.115.
    • 旋回病:Myxobolus cerebralis 放線胞子虫に対するニジマスの感受年齢.115.
    • Myxobolus cerebralis 胞子の生存性に対する冷凍,エッジングおよび消化管通過の影響.115-116.
    • マスノスケ卵の吸水時消毒に用いるヨード剤の安全な濃度.116.
    • スチールヘッドトラウトとマスノスケの好気的代謝および卵,稚魚の発達に及ぼす塩分の影響.116-117.
    • 大西洋サケのスモルト化に伴なう嗅覚機能の変化.117.
    • 淡水および塩水中におけるカラフトマスの初期の生残と成長.117.
    • 天然ギンザケの海水中におけるスタント:血中甲状腺ホルモン.コルチゾルおよび成長ホルモンのパターン.117-118.
    • ギンザケの繁殖活動期間.118.
    • 層化無作為抽出法および層化指標抽出法を用いて選定した区域の目視調査によるギンザケの遡上数の推定.118-119.
    • 太平洋サケにおける雌雄の繁殖のためのなわばり制の実験的比較.119.
    • 体力を消耗したニジマスが空気中に短時間さらされた際に受ける生理的な影響:“キャッチアンドリリース”フィッシングとの関係.119-120.
    • 北海道さけ・ますふ化場(1991年4月-1992年3月)
      • 日本産サケ科魚類の適正な資源管理のための北海道さけ・ますふ化場の研究方向.帰山雅秀・浦和茂彦.120.
      • 塘路湖におけるヒメマス起源ベニザケの生活史パターン.帰山雅秀・浦和茂彦・鈴木俊哉.120.
      • サクラマス Oncorhynchus masou (Brevoot) の淡水域の生活および資源培養に関する研究.真山 紘.120-121.
      • 外見上正常なサケ,カラフトマス及びサクラマス成熟親魚の Aeromonas salmonicide 保有率.野村哲一・吉水 守・木村喬久.121.
      • サケ及びサクラマスの各生活期における Aeromonas salmonicide 保有状況.野村哲一・吉水 守・木村喬久.121.
      • 日本産サケ稚魚に寄生した繊毛虫 Trichodina truttae の形態的特徴.浦和茂彦・J. R. Arthur.121-122.
      • サケ稚魚に寄生する繊毛虫 Trichodina truttae の病害性および宿主の防御反応.浦和茂彦.122.
      • ふ化場産サケ科魚類に外部寄生する原生動物3種の宿主範囲と地理的分布.浦和茂彦.122-123.
  • 北海道さけ・ますふ化場サーモン・セミナー要旨集.125-130.[182KB
    • 第27回
      • サケの回帰率に及ぼす寄生性鞭毛虫 Ichthyobodo necator の影響.浦和茂彦.125.
      • サケ稚魚から分離された自発凝集性を示さない Aeromonas salmonicide について.野村哲一.125.
      • サクラマス幼稚魚の降下分散.鈴木俊哉.125.
      • ベニザケ0年魚および1年魚の海水適応能の変化.伴 真俊.125-126.
      • ヒメマスを起源とするベニザケのウトナイ湖への回帰.帰山雅秀.126.
      • 親潮表層水のサイズ別クロロフィルa量と栄養塩の地理変化.清水幾太郎.126.
    • 第28回(サケ・マス増殖に関する日ロ科学技術協力のあり方)
      • 日ロ漁業専門家・科学者会議について.広井 修.126-127.
      • サハリンにおけるサケ・マスふ化放流の現状と今後の技術協力のあり方.野川秀樹.127.
      • カムチャツカのベニザケに関する生物学的情報と共同研究の可能性.浦和茂彦.127.
      • 日ロ共同若潮丸サケ幼魚調査(1988-1992)の結果概要.清水幾太郎.127-128.
    • 第29回
      • ベニザケの体内磁気センサ(?)について.榊 陽.128.
    • 第30回
      • IHNウィルスのニジマスに対する免疫応答.Scott Lapatra.128-129.
    • 第31回(日本とサハリンにおけるさけ・ます資源と増殖)
      • サハリンにおけるサケ・マス資源と増殖の現状.Leon Khorevin.129.
      • 日本におけるサケ・マス資源と増殖の現状.帰山雅秀.129.
    • 第32回
      • 水産資源研究をとりまく最近の情勢について.富岡啓二.129-130.
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第161号 1992(H4)年3月発行

161号表紙 PDFファイルpdfで掲載しています.[xxxKB]はファイルサイズを示しています.

特集『北太平洋における日本系サケの増殖と資源動態』

技術開発

総説・情報

  • サケ属魚類の発育と成長−4.発育に伴う種間の形態比較.帰山雅秀.85-93.[210KB]
  • サケ・マスふ化放流事業の概要−平成2年(1990年)度−.長谷川裕康.95-100.[192KB]
  • サケ・マスに関連するアイヌ語について.斉藤博彰.101-103.[70KB]
  • 魚一葉 サケ.疋田豊彦.104.[55KB]
  • 日本で公表されたサケ科魚類に関する文献集(5)1990.浦和茂彦・東 照雄.105-119.[392KB]
  • サケ科魚類の増殖に関連する文献要約集.121-129.[301KB]
    • 太平洋サケの生活史.121.
    • 陸海ベニザケスモルトの方位選択性に及ぼす寄生性蠕虫類4種の影響.121.
    • アラスカ半島南部で漁獲されるべニザケとサケの資源構成.121-122.
    • Chilko湖系ベニザケのスモルトから親魚までの生存率に影響するスモルトサイズ.122.
    • シロザケ雌の産卵回遊に伴う血中ステロイドホルモン量の変動ならびに卵巣の in vitro ステロイドホルモン産生能の変化.122-123.
    • シロザケ雄の産卵回遊に伴う血中ステロイドホルモン量の変動ならびに精巣の in vitro ステロイドホルモン産生能の変化.123.
    • サクラマス0年魚の銀化時期およびその後における海水適応能,Na+,K+-ATPase活性と血中チロキシン量の変化.123.
    • カワマスの春と夏における海水適応能.123-124.
    • 銀化前および銀化時期における大西洋サケの鰓の塩類細胞数およびその構造に与える光周期の影響.124.
    • 淡水,河口域及び海洋環境下に放流された人工飼育ギンザケの生存,漁獲及び回帰.124.
    • マスノスケ卵及び仔魚に対するヨード剤の毒性.124-125.
    • 自然界における大西洋サケの生活史と回遊行動に関するふ化場産と野性産の相違.125.
    • サケジラミの発育形態.125-126.
    • サケジラミの発育,成長および生残.126.
    • 水平感染および菌浴によるマスの細菌性鰓病の実験的作出.126.
    • ふ化場におけるクロラミンTを用いた細菌性鰓病の制御.126-127.
    • 環境変化によるサケ属魚類の産卵行動と生活史の進化.127.
    • サケ科魚類の地域適応に関する総説 特に太平洋のサケ・マスと大西洋サケについて.127-128.
    • ミシガン湖に流人する河川の天然及び放流スチールヘッドトラウトの識別と資源への寄与.128.
    • 月平均河川水温の簡易推定法.128.
    • 河川における大西洋サケ幼魚のスタミナの季節変化.129.
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国立研究開発法人 水産総合研究センター 北海道区水産研究所

【本所】〒062-0922 北海道札幌市豊平区中の島2条2丁目4-1 TEL:011-822-2131(代表) FAX:011-822-3342

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